週末は西日本ご挨拶旅に行ってきました。東京経由になるので、どうせなら青山の鍼灸院で治療してもらおうと思い金曜日は羽田空港に着いたその足で青山へ。この前、皮膚炎が治りモードに入ったと書いたのですが、どうも転移しているだけのようで、手や腕が良くなるにつれて足の方が悪化。今までになく悪くなった上に西日本旅が控えているので非常に不安だったわけです。治療はいつも通り、何かの悪い趣味じゃないかと思うくらい痛かった…。
翌日の土曜日は羽田→鳥取→神戸と移動したので夕方まで体が持つか心配だったんだけど、土曜日の夜、悪化どころか修復されている肌を見て感動しました。体をはって治療してくれる先生に感謝です。いつも治療台の上で「痛い、痛い、ダメ…」と言いつつ逃げ回っているのですが、今回は結構頑張ったよ。まあ、2回くらい台から落ちそうになったけど。本当、神の手です。
日曜日は大阪の親戚にご挨拶をしてから関空経由で札幌に帰ってきました。大学時代は堺にいたので、久しぶりの阪和線嬉しかった。「やっぱり大阪はたこ焼きでしょ」ってことで、関空でたこ焼きを食べたら、その後どっと疲れが出てきてしまい、その後はポ~っとしながら帰ってきました。たこ焼きで緊張がほぐれたんでしょうか。やっぱり大阪のたこ焼きは美味しいね。
慌ただしい旅だったけど、ご挨拶が出来てほっとしました。夫が子どもの頃、本を読まずに夏休みの読書感想文を自作したエピソードなど教えてもらいました。もしかして、今とやっていること変わらんのでは!人って変わらないモノですね。
夕日に光る左翼