今年も雪祭りの季節がやってきました。1月の初めは雪がすっごく少なくて、雪祭り大丈夫だろうかと心配になりましたが、ここ1月中旬からどっかどっかと雪が降ったので大丈夫だったようです(でも、少し足りなくて遠くからも雪を運んだらしいです。うーむ、温暖化!???)。雪像って、そんなわざわざ出かけて見るモノかなぁと思いつつ、なぜか毎年行ってます。実際に見に来ている人も地元民より観光客の方が多いようです。で、わざわざ出かけて見るほどのモノか、、と思ってしまうのは雪像が“思ったよりも”大きくないからなんですが、今年は大きいのがありました!
どの雪像もこれくらい大きいと迫力満点なんですが、そう簡単につくれそうにないですね。といっても、他の雪像も大きいんですが、わざわざ観光で来るとなるとビルみたいに大きいの見たくなりますよね。
今年の雪像で緻密できれいだなと思ったのは「国宝 犬山城」でした。今年は初日の朝一番に出かけて行ったので、よりきれいに見られました。で、なぜ初日の朝一番なんかに出かけていったかと言えば、豊富温泉の足湯がやってきたからです。
混雑しているかなーと思ったら、有料(200円・てぬぐい付き)だったので空いていてのんびり足湯につかってきました(午後は冷え込むので繁盛したようです)。豊富温泉でお世話になった保健師さんにお会いできました。となりの売店で濃縮温泉水も売っていたので購入。この時ちょうど肌がかさかさして、皮膚炎の状態があまりよくなかったんですが、濃縮温泉水で少し快方に向かって助かりました。最近の雪祭りは、ご飯も充実しているし、こういう足湯があったりと雪像以外にも楽しむことができるようになっていい感じです。雪像見ながらラーメンすするといかにも北海道って感じですね。