開催三日ほど前に急にCode for Japan Summitに参加しようと思い立って、Vanilla airならなんとか往復二万円でOKだったので初めてバニラに乗りました。
往路は三連休前の金曜日なので夜はバニラ以外はどの航空会社も完売。午後半休とれば14,700円で飛べるなと思ってお昼ご飯食べてたらあっという間に4,000円アップしてしまって、ちょっと悩みましたが仕事は全休にして朝9:30発の便。同じく14,700円。高いお昼ご飯になってしまった。。
復路は三連休の中日かつ早朝の7:15成田発なので6,700円で確保。実家が都内なので間に合うだろうと何も調べずに購入したのですが、後で焦ることに…。バニラエアはLCCなので成田空港第二ターミナルから出発。
JR成田駅からはシャトルバスに乗らなくちゃいけなくて自宅最寄駅の始発でも全く間に合いません。京成の成田空港第二ターミナル駅はすぐ近くだけどこれも始発に乗っても間に合わない。成田で前日泊…と焦ってたら、東京駅から約一時間のバス、THEアクセス成田があるらしい。ただ、バニラはWeb チェックインしておいても6:55までには搭乗口にいないといけないので、6:35第二ターミナル到着はギリギリで心配。10分くらいの遅れは時々あるようで悩んでいたら、京成バスの東京シャトルに6:20着の便があることがわ分かって、こちらに乗ることに決めて一安心。
しかし、Code for Japan Summitを満喫して心地よい疲れとともに眠りについたら、思いっきり寝過ごしました。家を出るはずの時間に母に起こされて、慌てて10分で出発。が、地下鉄の出入口って早朝は閉まってるところもあるのですよね…。自宅最寄り駅も日本橋駅でも予定の出入口が閉まってて遠回り。乗りたかった京成のバスは目の前で出発してしまいました。。仕方ないのでアクセス成田の乗り場に移動して乗車。幸い、とても順調で定時10分前に成田空港に着きました。
LCCのターミナルは節約優先で簡素だけど必要なものは揃ってるし、なんか東南アジア的雰囲気で結構好きです。ただ、バスの到着するフロアからさらに地下に二階分降りないといけなくて、その表示がとても分かりにくくて初めて乗るときは迷うかも。私が言うのもアレですが、時間に余裕を持って動きましょう^^;
搭乗口からはシャトルバスに乗ってはるばる運ばれて、なんかもう空港出ちゃったんじゃないの?って所で飛行機に搭乗しました。乗ってしまえば一安心。搭乗率も70%くらいで隣もいないのでのんびり過してあっという間に新千歳。
バニラは座席指定にも数百円かかるので、座席はお任せにしたら窓際でした。写真は下北半島。
新千歳では紅葉が始まりつつある針広混交林がお出迎え。北海道帰ってきたな〜って思いますね。
初めてのバニラエア、初めての成田空港第二ターミナルは慣れなくて、初めて飛行機に乗った時のドキドキを思い出しました。でも、一回経験してしまえばもう大丈夫。東京行きの格安手段として利用出来そうです。ちなみに、年末年始なんかはたいして安くなくて羽田のスカイマークの方がお得だったり。色々使い分けて行こうと思います。