Tinn-Rのprojectはなかなか便利そうだと思って使い始めたのだけど、デスクトップPCとノートPCとでデータやり取りするには少々不都合が…。projectは色々なスクリプト書いたファイルを関連づけ(ツリー表示)してくれるんだけど、その関連づけが絶対パスでしかダメなようです。デスクトップの方ではデータがCドライブに入っていて、ノートはDドライブなので、projectからファイル開けようとすると「見つからない」とか言われてしまいます。それなら相対パスにすればいいんですが、どうやらTinn-Rは相対パスでリンクはれないようで…。うーむ、本当に無理なのかな。webで検索してもあんまり出てこないんですよね。それらしき質問は
link to another programくらいでした。うーむ、かなりイマイチだけど、データの保存場所揃えるしかしょうがないのかなぁー。絶対パスしかダメなんてやる気なくなるな…。
あー、あとTinn-Rでフォントがちゃんと表示されない問題はフォントをMSゴシックに指定したら解決しました。日本語OS使っている時点で、もうMSゴシックしかサポートしないよって感じでしょうか。フォントを「MSゴシック」、文字セットを「日本語」に設定したら、再起動してもちゃんとMSゴシックのままでした。いやな感じだけど、どうせスクリプトでは日本語書かないからいいか。
それよりもリンク問題ですねー。でも、よく考えたらバックアップ先と違うドライブにデータ入れてる私がいけないのかも。この際、移せるデータはDドライブに移行してしまおうかな。将来的にはそうするつもりだったわけだし…。
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と言うわけで、数時間かけて(!)CドライブのデータをDに移しました。デスクトップのDドライブは初期設定でとても小さく設定されてしまっているので、Cドライブの不要なデータを捨てるのに時間がかかってしまった。しかし、重複したファイルやらばかでかい写真やら色々あるもんですね。結構スッキリした。最近こんな事ばっかりやっていて全然研究が進んでないな…。もう大丈夫だと思うんだけど。