(この記事は
北海道コンサドーレ札幌アドベントカレンダー2017に参加しています。昨日の
nikuさんは同僚ですが、一緒に見に行ったのは別の友人です)
先日、息子と初めてスポーツ観戦に行きました。思った以上にうまくいったのでここに記してみます。
私は何者か?
・サッカーよりは野球ファン。というか野茂英雄さまのファン
・札幌ドームに行くのは7年ぶりくらい...(かつては日ハムの応援に行ってました)
・子連れで札幌ドームに行くのは初めて
・Jリーグの試合をスタジアムで見るのは初めて
・Jリーグの仕組みがよくわかってない(今もよくわからない...)
・コンサドーレがJ1かJ2なのか分かっていなかった(ごめんなさい...)
8月に子どもが5歳になったのでそろそろスポーツ観戦に連れて行けるのでは?、大リーグ行く前に大谷選手一目見たいなぁと思いつつも、愚図られたら面倒だし、応援の音も子どもには大きすぎるな...と思って二の足を踏んでいました。が、友人数名がコンサドーレの試合(10月29日 鹿島戦)を見に行くと言うので、この機会にJリーグ初観戦もいいなと思い息子に聞いてみると「行きたい!」と乗り気なので、一度トライしてみるかとチケットを買うことにしました(はい、前日の夜に...)。
えーっとチケットどうやって買うの?と思ってコンサドーレのサイトに行ってみたら、おお、当日券は500円増しとのことで数時間以内に買わないと当日になってしまう。しかし、いろいろ手数料かかるんだな...と見ていたら札幌ドーム「らくスルー」なら手数料無料っぽい。「赤黒サポーターゾーン・バック」で観戦するので買い進めてみたら、、、売り切れだった。ネットで予約して発券も面倒だし、セブンイレブンにぽいっと買いに行ってみるかと思って、セブンのネット端末でポイポイポイと買い進めてみたら、あれ、手数料かからなかった??!後になって
こんな記事を見つけましたが、コンビニの端末でJリーグチケットを買うのは数少ない手数料無料の手段の一つだったようです。家族で行くと手数料だけで1000円とかなっちゃうし、こういうのはもっとわかりやすく書いておいて欲しいよね。正直、
このページでは各種購入方法の違いが分かりません。。
試合当日、あまり早く着いても息子が飽きちゃうだろうと思って試合開始30分前を目指して出発。自宅は東西線沿線なので「南郷18丁目駅からシャトルバスで札幌ドーム」ルートを友達から教えてもらった。ひたすら歩かされる「大通駅の東西線-東豊線乗り換え」と「福住駅-札幌ドーム」を回避できる。子どもと東西線に乗りつつ、シャトルバスの時刻表ってどんな感じかな?と探してみたけど、、、出てこない。。。やっと見つけた
記述は「
各シャトルバスの運行時間は、「開場」45分前からとなっています。時刻表は設定されておらず、乗車状況等により発車します」。え、子連れでバス停で待ちぼうけとか困るよ。せめて大体の出発間隔くらい教えてくれないと... というわけで、シャトルバスルートは諦めて、大通駅でひたすら歩いて東豊線に乗り換えて福住からまたひたすら歩いて札幌ドームに到着。とりあえず、息子が観戦が楽しみで機嫌が良かったので助かりました。
先に着いていた友人と無事合流できたので、「キッズスペースに遊びに行ってみる?」と息子に聞いてみると「ここで見る」とのこと。ウォーミングアップも選手紹介も選手入場も興味津々で、リストバンドで会場赤く照らして、無事キックオフ。

超簡単にルールを説明しただけだったけど、一生懸命見ているので、私もビール飲みつつ観戦。時々、キッズスペース行ってもいいんだよ?と声をかけてみたけど、試合を見るとのこと。結局、前半終了5分前にトイレへ向かうまでずっと観戦しており、ハーフタイムはキッズスペースで楽しんだものの、後半が始まったらまた席に戻ってじっと観戦。

えええ、こんな集中して観れるなら大谷選手見に来れたじゃないか!!!2-1で試合は負けてしまったけど、コンサドーレのゴールも見ることができて楽しいJリーグ初観戦になりました。
子連れ初観戦まとめ
・チケットの買い方、手数料がわかりにくい
・ネット予約とか面倒なのでこれからもセブンチケット愛用になりそう
・シャトルバス乗りたかったけど、情報少なすぎ。でも次はシャトルバスで楽々行きたい
・キッズスペースがあるのはとにかく気が楽。なかったらJリーグ初観戦は1、2年は遅れていた
・友達とゆっくり話したければサッカー見に来よう
・が、5歳児が興味を持つかは個体差が激しいらしい(
nikuさん情報)
・サッカーって試合中ずっと立って応援してるの?と思ったけど、そんなことなかった。
・応援の音は結構大きい。応援が静かな日があったらいいのにな
というわけで、ドーム到着までは色々面倒だったけど、試合自体はとっても楽しくて、これからも時々観戦に来たいな〜と思いました。こう言う超ライトな客が公式サイトを見て、気軽に足を運べるようになったらいいね。